「瀬戸内地域やその周辺地域を、環境に配慮した、安全で快適な、世界にも認められる『サイクリングの推進エリア』にしたい。」その想いからSetouchi Véloは誕生しました。
瀬戸内地域のブランド価値の向上を図り、瀬戸内地域やその周辺地域の持続的な地域振興を実現することを目標に、各地・各機関が連携し、さまざまな取り組みを実施しています。
シンボルの左円は、「スケール感、エリア感(瀬戸内世界)」「ネットワーク、連携」「巡り、循環」「瀬戸内(S)を中心に広がる様」「瀬戸内(S)から牽引する存在」等を表現しています。また右円は、「車輪」「環、繋がり」「一連、一体」「様々な要素を受け入れる“器”」等を表現しています。そして両円を併せた全体像としては、「Velo(自転車の前輪・後輪)」「瀬戸内地域をまたぐ様」「瀬戸内(S)から広がる多様な可能性」を表現しています。
9県をまたぐ「瀬戸内エリア」を共通の財産と位置付け、協議会主導の広域地域連携により、日本屈指の「サイクリング推進エリア」として育てる。
9県の広域連携の取組により、世界に認められる「瀬戸内サイクリングエリアブランド=Setouchi Vélo」を確立する。